国内の民間医療機関初!!待望のがん陽子線治療センター
『切らずに、外来で、仕事をしながら治療ができる』

財団法人 脳神経疾患研究所 附属南東北がん陽子線治療センター Japanese English Chinese Russian

南東北がん陽子線治療センター
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陽子線治療とは

陽子線治療とは、水素の原子核である陽子を光速近くまで加速し、がんの病巣に衝突させることによりがん細胞を消滅させる新しい放射線治療です。
従来の放射線治療とのもっとも大きな違いは、体内での放射線の分布の違いです。
従来の放射線治療では体表面近くで線量が最大になり、徐々に線量が減少するのに対し、陽子線は止まる直前に高い線量を体内に落とす特徴(ブラックピーク)があります。(図 線量分布図)
そのため、"がん"により多くの放射線を集中して照射(狙い射ち)することができます。
このような特徴により陽子線治療は、より高い効果と同時に正常組織に対する障害を減らすことが可能となります。
線量分布図
陽子線治療の特徴
がん病巣だけをねらいうちするので…
  • ●正常組織への損傷が少なくなります。
  • ●放射線の影響を受けやすい器官の近くにあるがん細胞にも照射できます。
  • ●仕事と日常生活を続けながら、外来での照射が可能です。
  • ●高齢者にも優しい治療法です。
  • ●治療後の社会復帰に支障をきたさない治療法です。
陽子線で治療できるがん
陽子線治療の有効性が確認されている代表的な疾患は、前立腺がん・肝がん・肺がん・頭蓋内病変・頭頚部腫瘍(副鼻腔がんなど)および眼腫瘍(ぶどう膜メラノーマなど)です。いずれの疾患も外科手術や従来の放射線では治療が難しかったものです。
これまでなかなか効果があがらなかったがんに対して、陽子線治療は優れた治療成績を示すことが明らかになりつつあります。
各地で臨床試行が実施されるなかで、将来には陽子線治療の適応範囲が拡大されていくことが期待されています。
 
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